鵬翼堂

借りるあほうに買うあほう 同じあほなら読まなきゃそんそん♪

本を読まない

先日、会社の同僚から質問された。

 

「いつも本読んでいるけど、読んでいる時はその内容を想像しながら読んでいるの?」

 

え?

 

かなり驚きの質問だった。

 

同僚は小説を読まない人である。

 

それは知っていた。

 

私、答えるに、

 

わざわざ想像しなくても、文章を読むだけで場面が浮かんで来るよ。

 

え?そうなの?と答える同僚。

 

え?という顔をしてる同僚を見て、さらに驚いた。

 

皆んな普通に私のように小説を読んでいるものばかりと思ってた。

 

同僚は小説を読まないだけで、仕事の書類は普通に読む。

 

小説を読むということは、そんなに難しいことなんだろか?

 

わざわざ想像しなくても、読めば場面が立ち上がるというのがわかりづらい事があるのだと。

 

思いもよらない質問に動揺してしまった。

 

たしかにわざわざ想像しながら読む小説はめんどくさそうだ。

 

面倒なことはまぁしたくならないよね。

 

だから小説は読まないって図式かな。

 

小説を読めるという事は、ある意味特技なのかね?

 

活字を読んでそれが瞬時にイメージに変換される特技?

 

んー

 

なんだか落ち着かない気持ち。

 

もやもやするぅ〜