鵬翼堂

借りるあほうに買うあほう 同じあほなら読まなきゃそんそん♪

坪倉優介 記憶喪失になったぼくが見た世界

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久しぶりに、頭をガツンと殴られたような作品。

 

記憶の喪失の程度も、いろいろあるとは思うけど、

 

想像を絶するというか、

 

想像の余地がない世界。

 

 

 

単純に、大変だったのだろうとか、

 

可愛そうなんて、簡単に言えない。

 

 

 

読む側の視点と、作者の視点と思いを

 

どう感じれば良いのか、こんがらがってしまって。

 

思考を停止して、読み続ける他なかった。

 

 

私の凝り固まった頭では、認識を変えて読むことが出来なかった。

 

 

 

ただ、淡々と坪倉さんの生きざまを見ているしかないような。

 

そんな感じ。

 

 

あぁ、私はね。

 

 

このご本を、他の方が読まれて、どう思ったか教えて欲しいです。

 

 

よろしくおねがいします。

 

 

ぺこり