残暑お見舞い申し上げます

今年の夏も暑かった。
はよ涼しくなれと思うばかり。
秋が恋しいわ。
若い頃は、一年中夏ならいいと思っていたけど、近年の暑さに耐えられないお年頃。
笑笑
今宵は、チェリーの街の『私の本棚』で棚主ナイトなるイベントがあるの。
棚貸し式の本屋さんで、棚のオーナーが集まって親睦を深める会とか。
おつまみは用意してくれて、飲み物は持ち寄りとのこと。
私はコレを用意したよー

ドイツの白ビールだよー♪
で、棚主ナイトは今日で2回目との事。
新しく棚主になったオーナーは自己紹介があるらしい。
ドキドキするぅ〜
何を話すか迷い中。笑笑
本が好きな人、専門知識をお持ちの方、本を作った方、いろんな方とお話しできそう。
楽しい夜になるといいなぁ。
何を着て行こうかな?
うふふ
吉田修一 国宝 映画

映画を観て来ました〜
あ、2週間ほど前になりますが。
不安に思ってた3時間上映、トイレに駆け込むことも無く集中して鑑賞できました。
かなり久しぶりの映画館だったので他の施設の環境がわかりませんが、以外と冷房控え目な設定で、なるほどこれなら冷えずに済むなぁと思いました。
それって、上映時間への配慮?だったのでしょうか?笑笑
さておき、
映画良かったですね~ほんと美しかった。
原作読み終わっての映画鑑賞だったので私の想像力の不足が補われて、映像の利点をたっぷり満喫させていただきました。
ですが、
ですがね、
私は約20時間くらいかけて原作を読み終えましたわ。
とっても丁寧な文章と構成で読みやすかった。
が、
上映時間ほぼ3時間の映画にまとめるなんて無理ってもんですわ。
原作中ではその時々の登場人物の心のありようと、踊る歌舞伎の演目のストーリーがどう関わって来るのかきちんと書かれてます。
その両方を知る事によって、読者がぐんぐんと原作に沼って行けるわけです。
が、映画は登場人物の心の動きがわかっても、歌舞伎の演目のストーリーがわからいとなぜこの場面でこの演目なのかを理解することができずらい。
なので、演目の場面になると映画のストーリーより演目を視覚で追ってしまうのではないでしょうか?
まぁ、それでもいいんでしょうけれど、ちょっともったいない気がします。
私の同行者は、綺麗だったけど何だか大筋しかわからなかったと言ってました。
原作で登場していた魅力的な人たちが映画では省かれていて、びっくりしてちょいと残念…
更に残念だったのは、登場する人たちの長い人生が何年後…何年後…といった早送り的な展開になってしまって、その間の人生が省かれてしまってる。
もちろん原作には丁寧に描かれていて、読者も悲喜こもごもを共感出来るのが素晴らしい。
映画には原作にない残念なとこもあるけど、良いところもたくさんあったよ。
初っ端に出た永瀬正敏さん!私は昔から好き❤️
この方の演技で映画のつかみはオッケーという、緊張感ある太い演技がたまらなかったわぁ。
もちろん、吉沢さんと横浜さんの歌舞伎は最高。
脇を固める役者さんたちのおかげで、引き締まってダラっとしないストーリーがいい。
そして何より、原作と違うラストに涙ぐむ。
やはり、映画も素晴らしい。
で、結果。
原作を読むことと、映画を観ることの両方をおすすめいたします。
と、言いたかった訳です。
はいぃぃ。笑笑
吉田修一 国宝
今、話題の映画の原作ですね〜
何だか、映画館がいっぱいという噂。
娘達は早速映画を観に行ったけど、おばちゃんはどうも腰が重い。笑笑
なんで、先に原作を読むことに。



いやぁ
いやぁ〜
まだね、途中なんだけど面白い!
こういう小説の仕立て方って何ていうのかね?
講談師が話すような?
ドラマにナレーションが入るような??
それがいい合いの手になって、場面の状況説明も登場人物の気持ちのあり様もすんなり入って来る。
上手く作られてるなぁと感心。
長いお話しだけどするする進むし、もっとどろどろして暗めな感じかと思ったけど、そんな感じでもない。
今のところは。笑笑
文庫本上巻ではいい感じ。
歌舞伎の舞台での様も歌舞伎を知らない人にも、目に浮かぶような創りが素晴らしいと思う。
この作家さんのご本を他に拝読した事が無いので、比べられないのが残念だけど、
初めて拝読したのがこのご本で良かったわ。
次は下巻。
どんな展開になるのか楽しみ過ぎるわぁ〜





