公式サイトからお借りしました。
(問題あったら、お知らせくださいませ。)
私、学とか教養がないもんで、
ひびこれこうじつ
と読んでおりました。笑笑
正しくは、
にちにちこれこうじつ。
阿呆でつ。笑笑
私のお友達の先輩女子は、長くお茶を習っております。
お会いした時に、ちょいちょい茶道のお話しを聞かせてくださいます。
が、
徹底して阿呆な私、お濃茶と薄茶が違うものとわかった以外、
いまいちよくわからない。
あはは
ある日の何気ないプライム活動で、この映画を観た。
きりんさんも、黒木さんも、多部ちゃんも好きな女優さん。
きりんさん、素晴らしい俳優さんだと、初めて気づいた。
シリアスな場面に、ふっと緩みを与えるあの感じ。
あの空気感を作り出す感じが凄い。
緩いかと思えば、背筋が寒くなるような厳しさも見せる。
素晴らしい俳優さん。
きりんさんが出なかったら、この映画は無かったのでは？
と、勝手に思う。
もちろん、黒木さんも多部ちゃんも良い。
が、
きりんさんの、前に出るわけでない、他の女優さんとの
馴染む演技が、他の女優さんをその役にさせていくのかね。
で、
で、
お茶をね、きりんさんが黒木さんと多部ちゃんに教えるわけです。
その様子を観ていて、
ああ、なるほど、お茶とは、こんな風なのかと漠然と染みてきました。
なにをするにも形があって、難しいです。
生徒さんは、先生役のきりんさんに聞くわけです。
どうして、こうやったり、ああやったりするのかと。
きりんさん曰く、昔からそうなってるもんだ。
みたいなことをいう訳です。
形を見て、なんどもやって、身体に覚えさせろと言う。
いつのまにか、考えずと自然に身体が動くようになると。
身体の動きに心がのると云うか、
動きそのものに心がうつると云うか、
動きと心が渾然となって、
今を生きて、
今を見ることが、
かなぁ？
などと
思っちゃったりして。
笑笑
まあ、私感はさておき。
観てみてねぇ〜
でへへ
