カバーのイラストがめちゃ良くて、思わず目を惹かれてしまった。
笑笑
なぬぅ?
創元社ファンタジイ新人賞優秀賞受賞とな?!
んー
過日の館ミステリーでひどい目に遭ったんで、
ここは一つ慎重に…
と思ったけど〜
気がつけば、そそくさとご本持ってレジへ。
笑笑
やられたわ。
やられましたわ。
ほんとに新人かいな?
文章も綺麗。
展開よし。
世界観よしの、三拍子。
しかも、二人の共著らしい。
ファンタジー界に凄い人キター!
と、思ってしまった。
笑笑
が、
読み終えてみると、少しだけ据わりが悪い。
なんか心に引っかかるものが…
はて?なんやろ?
と思って、巻末の選評を読んでみた。
乾石智子さんの選評を読んで、
なるほどー
と、誰も居ないのにため息とともに口に出す私。
笑笑
客観的にみるとはそう云う事かいな。
素晴らしい。
ご本も、選評も、
まぁ、読んでのお楽しみと云う事で。
笑笑
はずれなし。
是非、お読みくだされ。
あー
次作が楽ちみぃ〜
うふふ