Amazonプライムビデオで、あらかた観たいものを観尽くしたんで、
長女のネットフリックスにぶら下がって、観られるようにして貰った。
ほんと、ひまじん。
笑笑
会社が変わると、観られるものが変わっていいねー
ファンタジーとSFがお好きな私。
早速、検索。
何十年振りに、ネバーエンディングストーリーを観た。
今からすれば、稚拙なCGだけど、
初めてこの作品を、映画館で観た時の喜びとドキドキを思い出した。
常々、いろいろ昔の記憶が薄い私。
ミヒャエル エンデ の著作、はてしない物語を読んでから
映画を観たように思ってた。
でも、本の奥付を見たら、
1989年10月。
岩波書店だったのか!!
笑笑 ← なぜ笑う
映画の公開は、
1985年3月。
私が、高校生の時だった。
そー云えば、
ディスコで、この曲で踊ってたっけ。
笑笑
なので、本を読んだのは、20代に入ってからか。
今では見られない、布貼りの表紙。
手触りがとてもいい。
昔、手放してしまった、三島由紀夫の豊穣の海も、
綺麗な薄紫のシルク貼りの表紙だったな〜
ああ、残念なことをした…
思い出して、少しかなしい。
さておき、
はてしない物語を読んだ時の、物語との一体感、
あの悲嘆と歓喜!
それを思い出した。
本も、映画も昔に何度も読んだし、観た。
記憶力が薄い私のどこかに、今も記憶されている
一つになる、あの感じ。
嬉しくて、
嬉しくて、
大人になった私は、
ビールをプシュとしてみたよ。
笑笑