鵬翼堂

借りるあほうに買うあほう 同じあほなら読まなきゃそんそん♪

京極夏彦 鵺の碑

何だか無性に京極堂シリーズが読みたくなって、くそ重い(お下品ねぇ)

 

講談社ノベルスをオークションで落札したりしてみた。

 

以前はシリーズ全て持っていたけど手放してしまったので懲りずにまた集め始めました。

 

読み返してみると、如何に京極さまが懇切丁寧に読者に対して

 

きっちりと説明して下さっていたのがよく分かる。

 

その1000%の親切心があの蘊蓄であるのかと、勝手に理解した。笑笑

 

伏線も張り巡らされ過ぎて、もはやどれが伏線かも解らない阿呆な私。笑笑

 

しかも、以前読んでいた時は若かった。

 

厚さ5センチほどもあるノベルスを、平気で持ち歩いていたけど、

 

おばちゃんになった今、余りの重さに手が震えて字が上手く書けない始末。

 

で、5冊目くらいから筋トレ?効果が現れてきた。笑笑

 

 

が、

 

が、

 

しかし!!

 

京極さまのシリーズ新刊が17年振りに出るという。

 

あな嬉し、嬉し、嬉し。

 

早速、予約!

 

 

 

が、凶報が…

 

凶ではなく、狂なのか?

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f85efa30c435e318fc6735d124a614dfc8821351

 

これ、やばいやつやん。

 

通勤電車の中で読むことは可能なのか⁇

 

京極さまは、何処までファンをお試しになるのやら。

 

とほほ