鵬翼堂

借りるあほうに買うあほう 同じあほなら読まなきゃそんそん♪

京極夏彦「今昔百鬼拾遺 鬼」

 

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もう、京極さまのご本を読むのは、何年振りでしょうか。

 

多分、10年ぶりくらいでは?

 

以前の京極さまの講談社のノベルは、厚さ重さもさることながら、

 

二段がきという、大容量で。笑笑。

 

ファンの心を鷲掴みにしつつも、ダンベルが如くの

重さを誇るご本でありました。笑笑

 

 

過日、とある業界のパーチーで、京極さまにお会いしました。

 

もちろん、知り合いではないでつ。笑笑

 

業界の集まりなので、すれ違いざまに目が合いまして、

 

だれや?この女は?

 

的な視線でありました。

 

そりゃ、そーです。笑笑

 

わたくし、ぱんぴーですから。

 

ん?

 

ぱんぴーは死語?

 

あはは

 

とにかく、

 

どんな扱いされようと??

 

京極さまは、私の憧れのお方であります。

 

そうは言っても←めっちゃ、自分勝手。笑笑

 

長く、京極読者をサボってまして、久しぶりに拝読しました。

 

 

で、

 

あ、ああ

 

蘇る

 

京極堂の日々。

 

久しぶりに会った、京極堂の妹、敦子がまた新鮮なり。

 

京極様が語らせる会話が、落語を聴くようで弾みがあって活きがいい。

 

活きがいいのに、話しの内容の背景が闇暗い。

 

そのギャップが、また京極さまらしいと、改めて、感じ入る。

 

あ〜

 

萌え♪

 

と、感じる自分は、

 

まぁ、

 

変態?なんでしょうかね?

 

笑笑

 

おほほ。

 

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