鵬翼堂

借りるあほうに買うあほう 同じあほなら読まなきゃそんそん♪

石川渓月 より道酒場灯火亭 思いでの味

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以前のブログでも書いたと思うけど、

 

人はみな一生。

 

生きている間の生。

 

ひとりの生。

 

それが、一生。

 

 

 

本を読んでいると、何が面白いかって、

 

他生を生きるのが、楽しくて嬉しいの。

 

いろんな人が居て、

 

いろんなことして、

 

いろんな考えがあって、

 

ほんと、

 

驚かされたり、

 

感心したり、

 

怒ったり、

 

笑ったり、

 

切なくて泣いたり、

 

やり切れなくなったり。

 

 

そんな、他生を生きる?

 

のが、素敵。

 

 

いろんな、人生があってしかるべし。

 

だけど、

 

私でも思いつくストーリーと、結末には、酷く残念な感じがする。

 

展開が読めない方が、ワクワクするのは私だけかしら?