以前のブログでも書いたと思うけど、
人はみな一生。
生きている間の生。
ひとりの生。
それが、一生。
本を読んでいると、何が面白いかって、
他生を生きるのが、楽しくて嬉しいの。
いろんな人が居て、
いろんなことして、
いろんな考えがあって、
ほんと、
驚かされたり、
感心したり、
怒ったり、
笑ったり、
切なくて泣いたり、
やり切れなくなったり。
そんな、他生を生きる?
のが、素敵。
いろんな、人生があってしかるべし。
だけど、
私でも思いつくストーリーと、結末には、酷く残念な感じがする。
展開が読めない方が、ワクワクするのは私だけかしら?