先ほどAmazonプライムで「トールキン旅の始まり」を見終えた。
トールキンの半生を描いた映画。
ファンタジー好きならトールキンを知らない人は居ないのでは?と思う。
と、偉そうに言ってるけど原作を読んだ事はなし。笑笑
ひどいねー笑笑
子どもの頃書店で見つけて読みたいと思ったけど、あまりの冊数の多さに尻込みして、
結局読まずにいたままになっていたの。
でも、ロードオブザリングやホビットの冒険は何度観たかわからない。
剣と魔法と愛の物語で、執着をエゴを棄てる物語だと思ってた。
まあ、そうなんだろうけど、「トールキン旅のはじまり」を観て何だかまた違った思いになったよ。
作品をただ知るだけでは足りないのね。
作家さんを知らないと、知ろうとしないとよりその作品の深さというか意味というかが響いて来ない。
改めてそんな事思わされましたわ。
読んでから言えって?笑笑
とほほ